よくある質問

当院によせられるよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

タトゥー・刺青除去

切除など

切除がいいんですが?

六本木境クリニックの刺青やタトゥー除去では、希望すると切除をやってもらえるのですか? 先生のジグザグ切除の症例写真を見て、いい出来栄えだったので感動しました。
昔からたくさんのタトゥーや刺青に対して散々・・ジグザグ切除を行ってきて、今さらと言われても仕方がありませんが、申し訳ありません。刺青・タトゥーの切除は結果が良くないので、完全にやめました。
確かに切除という言葉は「タトゥーや刺青の完全除去」をイメージさせるようでして、切除を希望される方が多いものです。しかし、刺青・タトゥーの除去方法の中で、本当にメチャメチャひどい目にあう可能性が一番高いのが切除ですし、削皮の方が良い結果を期待できるため、現在では全く行っていません。
大き目の刺青やタトゥーの切除は赤黒く幅広いケロイド状の傷跡になり、痛みやヒキツレ感・しびれ・かゆみなどの症状が強かったため、
大きな刺青・タトゥーに対しては削皮をおこなうようになったのですが、削皮のクオリティーが上がるにつれて、だんだんと小さなタトゥーに対しても削皮を行うようになり、切除は次第に1〜2cmのような小さなものにしか行わないようになりました。
最近では、極小さな刺青やタトゥーであっても削皮の方が良い仕上がりを期待できるため、ここ2年間は切除をまったく行わず、削皮を行っています。
要するに、1mmから1mまでどのような大きさの刺青・タトゥーに対しても切除より削皮の方が良い結果を期待できるとわたくしは考えていますので、
現在、六本木境クリニックのタトゥー・刺青除去治療はぜんぶ削皮+レーザー法です。

植皮ってどうなんですか?

自分の刺青にはレーザーか切除かなと思っていたのですが、近所の形成外科で刺青除去の相談をしたところ、「大きくて色が入っているので・・」と植皮をすすめられました。 「皮膚を植えなおしますよ」とまるでリセットか何かのように言われました。 植皮ってどうなんでしょうか?
植皮は大きくて色が入っている刺青やタトゥーでも治療が短期間で完結できるので、刺青・タトゥー除去治療の選択肢のひとつと考えられるでしょう。しかし、見栄えが良くないこと、入院が必要なこと、植えるための皮膚を太ももなどから採取するため刺青やタトゥーの入っていない部位にも傷ができるといった欠点があります。
術後は何か他の動物の皮を無理やり植えつけたような・・まるでパッチワークのような独特な見かけになることも多いようです。
入院が必要ということもあり、美容クリニックではなく総合病院や大学病院の形成外科などがよく行っているように思われます。また、わたくしは刺青・タトゥーが入っていない部位にわざわざキズを付ける植皮のような方法は、刺青やタトゥーの除去治療が病気やけがの治療ではない以上、患者さんも医者もお互いにどうしても納得がいかないだろうと思っています。似た手術として削皮がありますが、下手な削皮は赤黒く極端に盛り上がったケロイド状になるため、植皮よりもずっと悲惨です。でも、上手く削皮を行うと植皮よりもずっといいように思います。

分割切除途中の相談
東京都内 20代女性 左上腕(二の腕)のタトゥー除去希望

左上腕(二の腕)に10代のころに入れたタトゥーがあります。他のクリニックで「分割切除3回」と言われ、1回目の分割切除を受けたのですが、タトゥーの半分以上が残っているにも関わらず、パツンパツンになってしまい、大きな目立つ傷跡が残ってしまいました。「1年待って2回目の切除をしましょう」と説明を受けていたのに、1年たっても強いパツンパツン感があります。心配で次の切除を受けることができません。ひょっとして、六本木境クリニックの刺青・タトゥーの削皮では、傷跡も一緒に削ってしまうことができますか?
1回目の切除で分割切除の変なところに
気付くとは勘がいいと思います。

理解力が乏しかったり、
執刀医を信用しきってしまうと、
傷口がはじけて巨大な生傷になってしまったり
取り返しがつかなくなる可能性が高いです。

実際に複数回の分割切除を受けてしまって、
巨大な生傷になって、
クサい汁が半年以上出続けて、
服は汚れるし、
悪臭にも苦しめられるような事態になって、
地元の総合病院形成外科で植皮をすすめられた
などといった相談は後を絶ちません。

挙句の果てに、
巨大なケロイド状の傷跡になって
かゆみや引き攣れ・ツッパリ感に
ずーっと苦しみ続けることになりがちです。

分割切除の途中で、六本木境クリニックで
刺青・タトゥーの削皮を受けたとしても
傷跡はほとんどそのままでしょう。

でも、残っているタトゥーの除去はできます。
他院での分割切除の途中で
六本木境クリニックの削皮を受けた方から
「最初っからこの治療にすれば良かった」
と言われています。